1
購入ご希望条件の
ヒアリング
WEBまたは対面でご希望条件をヒアリングさせていただきます。
2
投資計画の確認
投資の目的と目標を確認させて頂きます。
現金購入の場合は銀行残高証明書等の用意が必要になる場合があります。
融資を受けられることを希望する際は、事前に打ち合わせをさせていただきます。
ローン購入の場合はローン利用先の金融機関から購入にかかる費用についての事前審査承認通知書を取得する必要があります。
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購入条件の絞り込み
投資の目的と目標を確認させて頂きます。
現金購入の場合は銀行残高証明書等の用意が必要になる場合があります。
融資を受けられることを希望する際は、事前に打ち合わせをさせていただきます。
ローン購入の場合はローン利用先の金融機関から購入にかかる費用についての事前審査承認通知書を取得する必要があります。
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物件の見学
お打ち合わせ後、購入希望物件の目星がついた段階で実際に物件の見学を行います。
ローケーションや部屋のレイアウト、向きや眺望、設備や管理状況、周辺の環境などを一緒にご確認いただきます。
※現地訪問が難しい場合はオンラインでの内見も対応可能です。(要相談)
5
購入の意思表示
実際に物件を見学し、購入希望物件が決まりましたら売主に対して購入の意思表示(オファーの提出)を行います。※日本でいう買付証明書
主に、希望購入価格、支払い方法(現金orローン)、引渡し希望日、修理箇所などについてご提示いただきます。
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合意
5のオファーを提出し条件などをすり合わせたうえで売買について相互に合意をします
7
売買契約
いよいよ売買契約を締結します。日本と違い、アメリカでは契約書などを弁護士が作成します。
売買契約時の手付金は基本的に物件価格の10%が必要になりますので、事前にご準備をお願いいたします。
8
諸手続き
売買契約締結後は引渡し前の手続き、入居手続き、インスペクション(建物調査)等の手続きを進めます。
物件のお引渡し前に、買主側の弁護士がタイトルカンパニー(所有権や名義の移転を担当する専門会社)に依頼をし、物件の所有者名義や抵当権の有無などのを確認を行います。
9
クロージング
(最終物件引渡し)
諸手続きも滞りなく完了しましたら、物件の引き渡しとなります。
クロージング(物件の引き渡し)には、売主、買主、それぞれの弁護士、モーゲージ会社あるいはその弁護士、タイトルカンパニー、不動産会社の営業担当者が立ち会います。
買主は売主に残金を支払い、売主は買主に譲渡証明書(DEED)と鍵を引渡します。
残金は銀行証明小切手(CERTIFIED CHECKまたはCASHER’S CHECK)で用意することになります。
譲渡証明書とモーゲージ(不動産担保ローン)は管轄登記所に登記され、公開閲覧(PUBLIC RECORD)出来るようになります。
引渡し後に弁護士より、支払明細書、譲渡証書、モーゲージ等の書類が買主へ引渡しされます。
※契約者本にが物件クロージング(引き渡し)に立ち会えない場合には委任状が必要となります。委任状は公証人(notary)が必要ですが、日本ではアメリカ大使館か公証人役場で発行することが可能です。